ちょっと変わった題名にしてみました。ウフフ。
組織論的な話です。

組織は大別して上記、3通りになります。

【それぞれの説明を簡単に】

  • 軍隊的…トップダウンの組織。命令系統が単純化され、それは絶対。いわゆるヒエラルキー型。計画の達成が最命題。
  • 都市的…小さな都市より大きな都市のほうが快適。中央集権機構あり。その中で個人はある程度自由。
  • 植物的…中央集権無し。意思決定はそれぞれのノードで行われる。ネットワーク構造であり、単一の目標は持たない。自立性、主体性。もっというなら、地方分権ならぬ「個人分権」
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コストは、左に行くに連れ上がります。
コストが高くなると言ってる基準は、
  1. 命令伝達コスト(思想教育含む研修などを「末端まで」やらねばならないコスト)
  2. インセンティブ(これがないと目標合意に到達しないため、必須となります)

です。
難しい話をみんな好まないと思うので簡単に説明します。
まあ、一般的に言って、

中央集権よりは、地方分権のほうがコストが低くなる

といえばわかりやすいと思います。
小さな問題にシューティングできるため、対策を立てやすくうまくいきやすい。

私は、コストが低い社会がうまく回るのが最も素晴らしいと考えています。

スギナという植物は、
地下茎を横に張り巡らし、地上部を刈られても死に絶えることはありません。

ある植物は、虫が飛来し食べられた場合に、
危険伝達物質を分泌し、近隣の仲間の植物に伝えます
これらは、各ノード間が繋がっており、
中央集権的機構を介さないから、できていることです。

【中央集権、amazon的世界で】

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つなたい図ですみません。絵的なセンスゼロなんです。ウフフ!

中央集権的なシステムと個々が繋がるのが都会です。
隣の人の顔も知らない世界で、我々は生きています。

さて。

そんな世界で、なにか壊滅的な外部要因が起こり、
あなたの頼っているAmazonが、あなたにモノを運べなくなってしまったら、
あなたはどうしますか?

もちろん、近くのコンビニには、もうモノは売ってません。
品切れの連続。ハサミやノリ、雑誌はあるかもしれませんが、
口に入れられるものはもうとっくに、あなたが働いてる時間に、
主婦によって買い占められてしまっています。

さあ、どうしますか?

コストの高い社会は、代償を払うことで成り立つ、
自転車操業の世界です。
大好きなAmazonとの繋がりを失い、水道も止まり、
ライフラインを失ったあなた。

誰が助けてくれますか?
三日以内に、自衛隊が来るといいですね。給水車を連れて。
それさえも、困難な外部要因が起こらなければ、ですが。ウフフフ!

【コストの低い社会で】
都会は、もうモノが溢れています。
何をするにも、レッドオーシャンです。
美容業界、コンビニ、歯医者から始まり、
もうあらゆるなにもかもが、レッドオーシャン。

く、くるしい・・・。

どんな業界でも喘いでいます。

一方、地方。
地方と言うと聞こえが悪いのでしょうか。
非-都会。

あらゆるものが、ブルーオーシャンです。
でも、飲食だけはもう厳しいかも。日本は、大手への飲食参入規制がなかったから、
こういう状態になってしまいました・・・。

それ以外は、ぜんっぜん、いい意味で、解決すべき問題がたっくさんあります!
問題があるということは、人に役割が生じるということです。

ただ、これだけは必ずついて回ることがあります。

face to face の関係性。

これは、必須です。

ですが、私は最近思うのですが、
人はコストの高い、常になんでも好きなときにモノが手に入る。
(実際は、都会に住みながら貧しくて、夜中にオレンジジュースを買えるくらいしかメリットを享受で着てない人がほとんどでしょう。辛口ですが)

そんな生活から離れ、コストの低い生活, -face to face- の世界に立ち戻るのも、
アリなのではないかなという気がします


インフラが破壊されても、
緩いつながりがあなたを助けてくれるでしょう。
また、あなたも、誰かを助けることができるでしょう。

過剰に便利にする必要は、ない。

私たちに必要なのは、食品工場ではなく、お弁当屋さんやスーパーマーケットです。
大量に規格品が売っている家具屋さんではなくて、職人さんなのです。

小さな世界で、不便ながら、
慌しくなく、みんなが平和に、幸せに暮らせる。
そういうやり方が唯一にして無二の【持続可能な】冴えたやり方なのではないかなと思うのです


本日も、本当にありがとうございました。

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